その時々の魚をうらごしして作るスープです。写真はカサゴ、アジ、タイなどを使った濃厚な味わい。真ん中に落としているのはジャガイモのピュレ。少しだけお腹を満たしたい様な時に、フランスではよくスープに足したりします。
すっかり秋らしくなってきましたね。今の季節にオススメの栗のスープです。丹波産の栗を使った冷製スープに、コンソメのジュレをのせて、秋の味覚をお楽しみください。
※こちらの丹波栗は、古屋後農場より取り寄せています。
定番メニューのツガニのビスク。ビスク(Bisque)は、エビやカニなどの甲殻類をすりつぶしてつくる、濃厚なスープです。写真は、すりこぎのように、ツガニをすりつぶすのに使う道具。かなり年期が入ってます。
今年もあと数日。来年も良い年になりますように。
菊芋は、味がラディッシュとアーティチョークの中間のような味わいため、別名「エルサレムアーティチョーク」とも呼ばれるそうです。見た目は生姜と似てますが、血糖値を下げる性質やダイエットなど、健康食材として知られていますね。
芋と言ってもデンプンは含まれないのですが、クリーム仕立てのスープにしてみるととても美味しく仕上がりました。是非お試しくださいね。
ツルムラサキ、さつまいも、蕪など、季節の秋野菜をたっぷり使ったスープ仕立ての煮込みです。バターの香りと野菜の旨味が良く合う、秋の定番料理。青トマトの酸味がアクセントになっていてとても美味しいですよ。
今年は猛暑の影響で根菜の到着が遅れていますが、その日届いた季節の野菜をたっぷり召し上がって頂けます。
蕪や菜花、ほうれん草、ビーツなど、季節の野菜で作った冷製スープです。レモンの香り油を添えて、塩味の効いたひんやりしたスープは、とても食欲をそそります。狼桃のトマトは本当に甘くて、フルーツの様な赤トマトと爽やかな酸味の青トマト、それぞれの美味しさを堪能してくださいね。
四万十川のツガニ、今年も旬の季節がやってきました。10月頃から11月の後半にかけてが旬です。ツガニを殻ごとつぶしてクリーミーに仕上げたビスクは、ラビラントの人気メニューです。ぜひ、お試しくださいね。
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